アガリスクなどの誇大広告|管理者のつぶやき

管理者のつぶやき

アガリスクなどの誇大広告
(日本SOD研究会NO、74より)
日本SOD研究会から第74回目となる会報が発行されました。
今回の内容は、アガリスクなど健康食品の誇大広告についての記事(朝日新聞から引用。)とクスリの副作用についての記事(新聞からの引用。)そして、外科医である平岩先生の体験に関する記事(読売新聞から引用。)となっておりました。
ブラジル原産の食用きのこでもあるアガリスク茸は、免疫力が高くなると健康食品でも人気のあるモノの一つですが、「ガンに効く」などの誇大広告が問題になっているようです。アガリスクの販売会社は国内に数百社ほど存在しており、法的にも問題もなく患者さん(お客さん)の為に真面目に販売されておっられる方の中には、違法な誇大広告をしている業者によってイメージが悪くなってしまうことを心配している方達もおられるようです。厚生労働省では、健康食品などで使われる素材の情報をインターネットで公開しており、アガリスクについては人間への有効性のデータが不十分であるとしているようです。
薬事法の問題など販売する側にも難しい点はあると思いますが、虚偽の広告や誇大広告は悪質だと思います。このような行為によって同業者のイメージも悪くなり、本当に良い物であっても必要とされる方に届きにくくなってしまう心配がでてきてしまいます。消費者の方は健康食品を購入する際に心配な点があるのであれば、インターネットなどで調べたり、お医者さんなどに相談するのが良いかもしれません。
リウマチの治療薬である「アラバ」の副作用で間質性肺炎になる患者さんが増えており、16人の方が亡くなられ、厚生労働省は注意を呼びかけているよです。また、肺炎などで使われる抗生剤「ケテック錠」の副作用で意識を失う方が増えており、車の運転など注意を呼びかけているようです。
私はクスリには副作用は付き物だと思っていますが、このような死にも繋がってしまう副作用のあるクスリを使ってしまうのは、非常に残念に思いました。販売する会社や使う側の医師が分からないのに、もちろん患者さんが副作用について分かる訳もないのですが、何か防げる方法はないのでしょうか…。
ガン患者さんの治療にあたられる岩井先生のお話しによると、今後の医療の進歩でガンが治るようになる事やガンにならなくなる事・今以上に簡単に治せるようになる事も大切だが、近年では技術も進歩しているのでガンでも痛みで苦しむことは殆どなく、ガンであっても日常生活に支障をきたさない場合もあるので、そういった場合の日常生活ができる状態を延ばしてあげる事も大切だということを言われておられました。



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