健康ブームでの活水器|管理者のつぶやき

管理者のつぶやき

健康ブームでの活水器
(日本SOD研究会NO、72より)
日本SOD研究会から第72回目となる会報が発行されました。
その内容は、健康ブームの中でよく目にする活水器についての記事と病院でも処方されるクスリの副作用についての記事(NHKから引用。)となっておりました。
水道水の塩素を除去してくれる浄水器には法律で規格基準や定義が定められているのですが、活水器についてはまだ規格基準や定義が定められていないようです。活水器には、水に遠赤外線を照射するタイプや鉱物などに水を通らすタイプなどがあり、いずれも「水がおいしくなる」「コーヒー・お茶・米がおしくなる」と宣伝されているのですが、東京都の調査では科学的根拠が認められなかったようです。都民からの活水器に関する相談が増えており注意を呼びかけているようです。また、水のクラスター(分子の集合)を小さくすると宣伝されていることに対して専門家の方は、クラスターの大きさを測ることは出来ず、クラスターの大きさで水の味などが良くなるという考えは正しくないと言われておられました。
私は浄水器は知っていましたが活水器については理解しておりませんでした。科学的根拠や多くの体験談などのデータがあるのであれば納得出来るのですが、そうではないみたいです。販売業者は何を根拠にこういった宣伝をしているのか気になりました。中には悪質な業者もいるのかもしれないので、消費者にも注意は必要だと思いました。
クスリには副作用がありますが、その副作用は主に3つの種類に分けられ、1つ目はクスリが体内で消化・吸収され際に悪い影響がでる副作用(クスリを飲んで胃が荒れるなど)・2つ目は効果が強烈すぎて悪い影響がでる副作用(睡眠薬を飲んだ翌日の朝に眠気が残るなど)・3つ目は想定外の副作用(抗生物質やワクチンでのショック症状やアレルギー症状など)となっているようです。また、数種類のクスリの飲み合わせによって副作用が出てしまう場合もあり、お互いに効果を消し合ってしまったり、効果が強すぎてしまうなどがあるそうです。副作用への対策としては、お医者さんや薬局・説明書などから飲んでいるクスリについて自分自身できちんと理解する事や悪い飲み合わせを防ぐために別の病院で処方されているクスリについてはお医者さんや薬局に伝える事・ステロイドなど急に止めるのは危険なクスリもあるため副作用が出た場合の対処法を事前に確認しておく事などがあるようです。
クスリの副作用についてとても分かりやすい内容となっておりました。一つの病院で処方されているのなら調べてクスリを理解することも簡単だとは思いますが、特に高齢の方などは数種類の病院から沢山のクスリを処方されている方も少なくないと思うので、飲み合わせによる副作用にも注意しなければなりません。自分だけで確認するのは大変だと思うので、お医者さんや薬局への相談は大切なことなので、そういった方は是非相談していただきたいと思いました。



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