風邪薬について|管理者のつぶやき

管理者のつぶやき

風邪薬について
(日本SOD研究会NO、69より)
日本SOD研究会から第69回目となる会報が発行されました。
今回の内容は、クスリの中でも一番お世話になっているのではないだろうか?そんな風邪薬についての記事(読売新聞から引用。)と健康と病気のあいだ「未病」についての記事(日本経済新聞から引用。)となっておりました。
病院で処方された風邪薬の副作用で重症になったり亡くなってしまった方がおられるのはご存知でしょうか?50代の男性は、処方された風邪薬の副作用でスティーブンス・ジョンソン症候群(主にクスリの副作用などで起こることが多く、全身に水泡などができ「皮膚粘膜眼症候群」とも呼ばれている。)になってしまい片目を失明してしまっており、また、20代男性は処方された十種類以上の風邪薬を服用した後に血圧が急低下してしまいショックで無くなってしまったそうです。お医者さんでも気づかないような副作用もある場合もあるので、風邪薬とはいえ過剰に服用することは避け必要最低限の量を飲むように心がけ、同じ成分(効果)を持つクスリを数種類服用することもないように心がけた方が良いようです。市販のクスリも同様で、風邪をひいた際に総合感冒薬の他に解熱剤を服用すると、総合感冒薬にも解熱作用の成分が含まれているため成分が重なってしまうので、よく成分表などを確認して飲むことが大切なようです。
処方された風邪薬が原因で、このような悲しい思いをされた方がおられるとは知らずとても残念に思いました。病院から処方されたらほとんどの方が重度の副作用の心配などせずに服用されると思いますが、やはりクスリの副作用には注意が必要なので、いくら軽いクスリだと思っても特に数種類のクスリを飲む時にはよくお医者さんに話しを聞いたり、自身で成分を確認するなどの対策をしたほうが良いかもしれません。
健康な状態でもなく病気でもない状態を「未病と」呼ぶようです。ある女性は毎晩のようにふくらはぎの痙攣に悩まされていたので病院で検査を受けたところ、脳腫瘍が見つかり手術も無事成功し、悩まされていたふくらはぎの痙攣は、脳腫瘍が原因で起きていたことが分かったそうです。このように未病には病気が隠れている場合もあり、また、健康診断などで異常が見つからない方の中にも未病の方はおられるようです。未病の症状には全身のむくみや倦怠感・多尿などがあり、何かしらの病気になる可能性があるので、検査などで異常がなくても生活習慣(バランスのとれた食事・適度な運動・十分な睡眠など)に気をつけた方が良いようです。
体のサインを見つけてあげるのも重要なのだと思いました。検査で異常がないから健康なのではなく、未病である場合も考え体の異変に早く気づき対策し、未病の状態から健康な状態することが大切だと思いました。もちろん日々生活習慣に気を配り、未病にならないのがベストだとは思いますが…。



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