食事と発ガン抑制物質|管理者のつぶやき

管理者のつぶやき

食事と発ガン抑制物質
(日本SOD研究会NO、67より)
日本SOD研究会から第67回目となる会報が発行されました。
会報の内容は、食事とガンについての記事(NHKきょうの健康から引用。)と健康に良さそうな表示をよく見かけますがそんな食品表示ついての記事(日経新聞から引用。)となっておりました。
発ガンを抑制してくれる働きを持つ物質は、植物性食品(野菜・果物)に多く含まれていると言われており、そのまま生で食べるよりも調理をしてから食べる方が効率よく発ガン抑制効果のある物質を摂取できるようです。主な発ガン抑制効果のある物質は、βカロチンやポリフェノールで、食品では、ニンニク・キャベツ・大豆・ニンジン・茶・玄米・トマト・ナス・マスクメロン・ローズマリーなどがあるようです。多くの植物性食品に含まれる発ガン抑制効果のある物質には、発ガン物質の活性化を抑える働きや発ガン物質がDNAにダメージを与えるのを防ぐ働きなどがあると考えられており、大豆など野菜に含まれる食物繊維には排便を促し有害物質を体外へ排出させる働きの他に、腸内細菌によって有益な物質に変えられるようです。
生のまま野菜を食べるのではなく、一度火を通して食べることで、沢山の量を食べることができる他に野菜に含まれる物質を消化・吸収しやすくなり、効率よく物質を摂取できるのでるのですが、野菜を茹でると茹でたお湯に物質が溶け出すので茹でて食べる際には汁ごと食べるのが好ましく、緑黄色野菜に含まれるβカロチンは油と一緒に摂取することで吸収率が高まるため、緑陽色野菜は炒めて食べるのが好ましいようです。しかし、熱を加えて調理をするとビタミンCなどは熱に弱いので少なくなってしまうのですが、これらの物質は果物などからも摂取できるので、他で補ってあげるのが良いようです。
この記事でも書かれておりましたが、煮物などの昔からの日本食はまさに理想的な食事といえます。ただ、好みであまり濃い味付けにしてしまうのは健康的とは言えないので、なるべく薄味で食べるのがより健康に良いと思います。主婦の方などは特にご存知の方も多い内容だったかもしれませんが、ご存知でない方がおられましたらご家族のためにも参考になれば幸いです。
買い物をする際に、「カロリーゼロ」や「無糖」・「砂糖不使用」などの表示を目にして健康のためにご購入される方も多いと思いますが、これらの表示はゼロでなくてもゼロと表示が出来るようです。これらの表示については法律が定められており、「無糖」や「シュガーレス」という表示は糖類が100mlに0.5g未満なら表示が可能で、「砂糖不使用」の表示は他の糖類が含まれていても文字通り砂糖を使わなければ表示が可能で、「カロリーゼロ」の表示は100mlに5キロカロリー未満で表示が可能で、これらの微量なら表示が出来るのは、国が検査での誤差を考えてとの事でした。しかし、アメリカなどの他国と比べると日本のゼロ表示の許される範囲が広いという側面もあるようです。
私もなるべく健康に良いものを摂取したいので、糖質オフなどの商品を買うことが多いですが、正直いまいちピンとこなく分かりにく感じがします。ゼロといっても微量は含まれていることは分かるのですが、砂糖不使用では他の糖類がたくさん入っている可能性もあるので、そのへんが本当に健康的なものなのか裏があるのではないかと思ってしまいます。他国を見習って改善できるとこは改善していって欲しいと思います。



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