アミノ酸について(後編)|管理者のつぶやき

管理者のつぶやき

アミノ酸について(後編)
(日本SOD研究会NO、53より)
日本SOD研究会から第53回目となる会報が発行されました。
その会報の内容は、前回に引き続きアミノ酸について(後編)の記事と整腸作用などの働きをしてくれる乳酸菌についての記事となっておりました。
前回の会報でも分かったように、筋肉や骨から血液まで人間の基礎となっているタンパク質を構成しているがアミノ酸ですが、そもそも人間はどの程度のタンパク質を必要としているのでしょうか?タンパク質の必要量には体重や年齢・健康状態によって個人差があり、体重が重い方や赤ちゃんやお子さんなどの年齢の若い方の体重に対しての必要量が高く、例えば体重が30キロの10歳の子供の一日のタンパク質の必要量はおよそ36gに対し、体重が45キロの70歳の老人の一日のタンパク質の必要量もおよそ36gとなるようです。
肉や魚・豆・卵などから摂取したタンパク質は体内でアミノ酸に分解され、血液によって全身に送られたアミノ酸が新たな細胞を作ったり、古い細胞を修復したりしてくれるので、特に成長が激しい若い時期はタンパク質の必要量(体重に対して)が高くなるようです。
タンパク質にはダイエット効果があると思われている方も多いようで、炭水化物を抜きタンパク質を摂る食事をしている方もおられるようなのですが、タンパク質と炭水化物のカロリーは同じなのでタンパク質を多く摂ってもダイエット効果は期待できないようです。食事から必要な量のタンパク質を摂取出来ない方には、タンパク質を摂取できるサプリメント(プロテイン)がオススメで、料理などに加えることもでき効率よくタンパク質を摂取することが出来るようです。また、アミノ酸を摂取できるサプリメントを選ぶ時には、アミノ酸のバランスが大切なので成分表示を確認したり、お医者さんや薬剤師などの知識がある方に相談することが大切なようです。
善玉菌である乳酸菌には、整腸作用や免疫力を高めるなど様々な働きがあるようです。
悪玉菌が増えると免疫力が弱まり風邪などをひきやすくなったりするのですが、善玉菌を増やすことで免疫を高め風邪などをひきにくくなり、その他にも乳酸菌には摂取したコレステロールを排出してくれる働き、ピロリ菌の増殖を抑える働きなどもあるようです。
私自身、毎日きちんとタンパク質を取れているのか少し疑問に思いましたが、偏食をしないでバランスのとれた食事をとっていれば問題はないので、少しタンパク質も意識してみようと思いました。タンパク質やアミノ酸は大切な栄養素なので心配な方はサプリメントを利用するのも良いかもしれません。しかし、特にアミノ酸の摂り過ぎは良くないようなので注意はした方が良いかもしれません。



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